ちょっと忙しい

 午前中に腰の治療で接骨院、午後は内科と皮膚科。一日に病院3つは少々忙しい。またまた左手の薬指がヒョうソ。大分前から異変を感じていたがイソジンで消毒したり、オロナイン軟膏を塗ったりで様子を見ていたがシャワーの水が当たっても痛い!軽く触っても痛い!月曜日まで様子を見ようかとも思ったが意を決して受信。内服薬と塗り薬を処方される。現在5種の薬を飲んでいるので、塗り薬だけと医師に言うと「他の病院へ行け!」と怒られた。気の短い医師のようですね。まぁ、内服薬は5日間と処方されたから飲みましょうか。「来るものは拒まず去るものは追わず」来る病気もあるでしょう、去る病気もあるでしょう。加齢とは老いることなんでよね。まぁ、楽しく おおらかに日々過ごしましょう!すぐそこまでが来ていますもの。

春なのに真冬日

朝の気温−2℃日中の最高気温1℃と、今日一日真冬日。灰色の空から午後には雪が降り始め夕方は真っ白な銀世界。庭の野菜も凍っていました。クロッカスも花びらを固く閉じて寒そうにしています。例年、春先に見られる天候ですけど、あまりの気温の高低差に体が悲鳴をあげています。暖かな春は未だ大分先でしょうか?でも、庭の野菜や花を見ると、寒くても春がどんどん近づいて来ているのは確かです。アブラナ科の野菜は茎が伸びて黄色い蕾をつけ始め、ヒヤシンスの蕾も大分膨らんで色づいて来ました。チューリップも背伸びを始めて、ラナンキュラスアネモネの葉も豊かになって来て春の到来を無言で告げています。きっと洗面所の窓辺で眠っているアゲハの蛹も春を感じていることでしょう。声を大にして「春よ来い」

春の雪

 朝4時半起床。この時間帯の外は未だ真っ暗の筈なのに白く明るい。一面の銀世界、木々は綿帽子を被り美しい。・・・が、7時を過ぎて気温が上がって来ると道路はベシャベシャとなり、綿帽子も溶け始めベチャ雪となり木の枝が重そう。春の雪が美しいのはつかの間、雪の命短しの感です。

ザルジアンスキアムーンライトフラグランス

こんな仰々しい名前の持ち主の花は?・・・ 大変可愛らしい花です。日中は半開きの花で夕方から全開になり芳香を放ちます。一鉢置くだけで部屋いっぱい良い香りが漂っています。あまりにも長ったらしい名前で覚えれません。「何とかムーンライト何とか」と呼んでいます。我が家の窓辺では、この花と「はなかんざし」「プリムラシネンシス」「イベリスセンパビレンス」が咲き誇っています。その脇で厳しい冬を乗り越えたセントポーリア5鉢が静かに佇んでいます。花はそれぞれに美しい!

ヒヨドリ

 我が家の庭にはヒヨドリがよく飛んで来る。そして、庭の野菜や木の実・干し柿を食べる。そこまでは、食べ物だからと大目に見るが、花を食いちぎって辺りに散らすのは許せない。1週間ほど前から黄色のクロッカスが咲き喜んでいたのに無残に全部食いちぎられてしまった。蕾が未だ残っているので昨日ネットをかけた。そうしたら、今日5個の花が「ありがとう!」と、言わんばかりに開いた。内心ヒヨドリに勝った!と思う花好きの私です。