窓にヒヨドリが体当たり

昼少し前、窓ガラスに「バァーン」一瞬鉄砲でも打ち込まれたかと思った。恐ろ恐ろ窓に近づいてよーく見ると鳥の羽のような物と汁がちょっと付着している。これはもしかしたら鳥が激突したに違いない、あれだけの物凄い音と窓の付着物…既に死んでいるに違いない。死体の処理をせねばと外に出る、地面には何も無い、でも絶対にある筈と辺りを執拗に捜す、有りました生垣の上で仰向けにビクッビクッと目を閉じ痙攣しているヒヨドリこれは死の直前の状態か?触るのは嫌だったので一先ず家の中へ、後程片付けよう。…嫌な物を見た憂鬱感コーヒーを飲んでも美味しくない!…2時間経過、意を決して外へ、ところが「無い」隈なく捜しても「無い」…なぁ〜んだ、気絶していただけ…ホッとする。死体を見ないで済んで本当に良かったで〜す。…脇見飛行のヒヨドリさん以後気を付けて下さいねっ!