久々

 本当に久しぶりのブログ更新です。先月25日以来の・・・
新年早々いろいろありまして・・・ね。元旦に次女・長男が帰省、3日には長女が孫2人を里帰り。数年ぶりに家族全員が集合。4日早朝に息子は「はやて」で帰って行く。5日夜から長女が高熱を出す…2歳半と5ヶ月の子の世話を次女と私で協力。次女は6日に帰る予定で指定席を取っていたが、姉の状態がすこぶる悪いので9日に変更。ところが姉の状態は更に悪くなり8日に緊急入院となってしまった。2歳半と5ヶ月の子を置いての入院・・・どう対処すべきか夫・次女・私の3人で相談。2歳5ヶ月の子は大の「ママっ子」 5ヶ月の子は完全母乳。夫は母乳・その他の運び屋で運送大臣。 次女は5ヶ月の子の担当大臣。 私は2歳半の子を担当。・・・と言う事で役割は決まる。この時点で時計の針は7時半。 先ずはストックの母乳をやるにしても哺乳瓶が必要ということで8時閉店の薬局へ急行。辛うじて間に合い、哺乳瓶と母乳不足に備えてミルクを購入。帰宅するやいなや夫は病院へ母乳フリーザーパックを配達。帰りは搾った母乳を持参。ここまではどうにかスムーズに進む・・・が、この後が難関。これまで母乳オンリーだった子がすんなり哺乳瓶を受け入れるはずがない。何度挑戦しても頑として吸わない。「背に腹は変えられぬ」・・・極限に空腹になれば飲むはずと耐えること7時間・・・吸いました!飲みました!そして朝まで眠る。 担当大臣も回りもホッと胸を撫で下ろす。2歳半の「ママっ子」は夜中に2〜3回は起きる。入院中の娘は高熱も治まり経過が順調・・・で、12日に退院。手伝いのために帰りを延ばしていた次女が13日に帰って行く。ところが、退院したばかりの長女が14日に再び容態が悪くなり入院していた病院へ連絡、祝日にも関わらずすぐに診てくれるというので夫の運転で病院へ。熱は既に38,6℃医師の診断では39℃までは上がるとのこと。すぐに点滴が始まり入院を勧められる・・・が、5ヶ月の子の担当大臣は帰っていないし、長女が入院すると私一人で2人の子を見なければならない。いざとなれば頑張れるが出来れば入院せずに自宅療養が母乳の点で良い。それに上の子に「ママは痛い・痛いで病院行くけど帰って来るからね」と約束して出かけたので点滴終了後「一晩様子を見て悪ければ明日入院する」と医師に了解を得て帰宅。娘の容態が気になり、まんじりともせずに夜を明かし朝を迎える。恐る恐る娘の部屋へ・・・いくらか良いとのこと。入院しなくて済みそうで安堵する。・・・が、なかなか思うように回復しない。昨日も病院へ、きょうも喉が痛いと、回復が芳しくないので娘も辟易「もうぅ、厭だぁ〜、2週間もこんな状態が続いているなんて」と嘆く・・・が、生きている事に感謝と励ます。
そんなこんなで今日に至っています。私も少々疲れ気味・・・かも?